我々がやるべきことは何か?
コーチの茂原陽(しげはらよう)です。
今日のテーマは、
「AIにはできない、我々がやるべきことは何か?」
である。
ChatGPTやAIがどんどん進化して、文章も、アイデアも、戦略、そしてやり方まで提案してくれる時代。
もはやすべてのことをAIがやってくれるのではないか、、、
なんなら代わりに、ご飯食べて、そして消化してトイレ行くのもやってくれるのではないか。
そんな香りまでする、、、(んなこと無いか、、、😁)
だからこそ、やっぱふと思う・・・
これからの未来、
「じゃあ、我々人間は何するの?」
「我々、人間にしかできないことって何?」
ってなことを。
AIにできないこと
AIには、できないことがあります。
それは、
「 未来に“点”を打つこと。」
「こうなったらいいな」
「こんなことできたらいいな」
「こんなこと体験してみたいな」
「こんな世界を生きてみたい」
「私はこの人生で、これを成し遂げたい」
そう想い願い、ちょっとした未来を描いてみたり、
心震えるような想いを抱き、まだ誰もみたことのない未来を描いてみたり、
そして、最初の“点”を打つのは、人間だけです。
そう、今の私は信じていますし、そうあってほしいと願っています。
かなりChatGPTを日々使い倒し、世界のITの巨人であるIBMでの20年を超える経験と、
Pythonというプログラミング言語で、AIの簡単なモデルを開発することができ、
AI・ディープラーニングのジェネラリスト・G検定を持つ
わたくし、コーチ茂原陽だから心から叫びたいです。

「 未来に“点”を打つこと」とは、
今ここにはまだ存在しない未来に対して、
意志をもって、方向性と意味を与える
ということです。
つまり、AIにはできない、人間だけの力とは・・・
- まだ存在しない未来に、「こうなったらいいな」と想い希望を描くこと。
〜 見たことのない景色を、先に心で描いてみる。〜
- 過去や現状に縛られず、飛躍した未来を構想すること。
〜 根拠・過去のデータだけでなく、意志とビジョンで世界を塗り替える。 - 理屈ではなく、“感情”や“魂”から湧き上がる願いに従うこと。
〜 正しさより、心が震える方向を選ぶ勇気。 - 「叶うかどうか」よりも、「願わずにいられないもの」に身を委ねること。
〜 祈りのような想いが、人生を動かす原動力になる。 - 命の一部を賭けるように、未来に意味と点を打つこと。
〜 それが、あなたにしか描けない地図=志命になる。
すなわち“リーダーシップ”とは
リーダーとは、
「まだ存在しない未来を、世界のどこにもない場所に、最初に点を打つ人」
であり、
「その点を、願い、信じ、行動し続ける人」
であるかなと。
AIが進化しても、この“人間の魂の行為”こそが、真のリーダーシップかなと願います。

やはり、今日も暑苦しく、志とか魂の話をしてしまいましたが、笑
それでもマジで思います。
未来に“点”を打てるのは、やっぱり人間だけ。
しかもそれは、
〜 あなたのように、願いを持てる人だけかと
もし今、まだ明確にありありと言葉になっていないビジョンがあるなら。
まだぼんやりしている「このままじゃない何か」に気づいて、
それを形にするために、日々思い悩み、そして取り組んでいるなら。
その“点”を、共に形にする探求の旅へと旅立ちましょう。
あなたの「未来に“点”を打つ」ことを、共に探求してみたいですね。
それがコーチ茂原陽にとっての「未来に“点”を打つ」かなと。
コーチ茂原陽(しげはらよう)でした。